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	<title>斉藤工務店</title>
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	<description>地元のみなさまのために。斉藤工務店</description>
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		<title>第30回『大工ツールコレクションⅥ』part2　前回の続きです。</title>
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		<pubDate>Mon, 14 May 2012 09:32:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>s-koumuten</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフコラム]]></category>

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		<description><![CDATA[ 
鉋刃の調整が終わりやれやれと思いきや次に控えているのが《鉋台》の調整です！
 
まず鉋刃を固定している《鉋台》が狂っていないか確認しなければなりません。
 
この《鉋台》、たいてい『樫(かし)』と言う堅木(かたぎ)で ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong> </strong></p>
<div>鉋刃の調整が終わりやれやれと思いきや次に控えているのが《鉋台》の調整です！</div>
<div> </div>
<div>まず鉋刃を固定している《鉋台》が狂っていないか確認しなければなりません。</div>
<div> </div>
<div>この《鉋台》、たいてい『樫(かし)』と言う堅木(かたぎ)で作られていますが、基本的には木なので湿気や乾燥などにより反りが生じます。</div>
<div> </div>
<div>この反りを修正してやる必要があります。</div>
<div>刃が出ている鉋台下端は限りなく平らでなければ材料を均一に仕上げることが出来ません！</div>
<div> </div>
<div>と言いつつも、この《鉋台》も鉋刃同様、若干の細工を施してやらねばなりません！</div>
<div>つまり全面まっ平と言うわけでもないのです(ややこしいですね)。</div>
<div> </div>
<div><img src="http://saitokoumuten.img.jugem.jp/20120513_2546858.jpg" alt="F1020024.jpg" width="240" height="320" /></div>
<div> </div>
<div>図のように台の先端部と刃口と台の後端部のＡ、Ｂ、Ｃの３点が平行でその点と点の間が０，３ミリほど鋤き取られた状態がベストです。</div>
<div>これまた微妙な寸法ですね(笑)！</div>
<div>この微妙な鋤き取り作業も《台均し鉋》という鉋で行います。</div>
<div> </div>
<div><img src="http://saitokoumuten.img.jugem.jp/20120513_2546857.jpg" alt="F1020023.jpg" width="240" height="320" /></div>
<div>つまり鉋を鉋で削る訳です。)ホントややこしいですね(笑)！</div>
<div> </div>
<div>で、いよいよ削れると思いきや、まだやらなければならないことがあります(^^;)。</div>
<div>鉋台から鉋刃を髪の毛一本ほど出さなければなりません。</div>
<div> </div>
<div>もちろん定規などありませんからひたすら経験と勘の勝負です！</div>
<div> </div>
<div>で、ようやく材料を削れる訳ですがただ削ればいいという訳ではありません・・・もう勘弁して・・(^^;)。</div>
<div> </div>
<div>前述した通り木目の向きを確認し鉋刃の出具合を確認します。最初は刃が出ているかいないかぐらいで様子を見ます。たいして削れていなければその都度鉋刃の頭を玄翁(げんのう)で叩き調整していきます。その際《裏金》の位置も再度正確に合わせます！</div>
<div>少し刃が出過ぎたなと思うときは鉋台の先端上部を軽く叩きます。すると鉋刃は引っ込んでいきます。</div>
<div> </div>
<div>最終調整が終わればようやく材料を削れるのですが・・・。</div>
<div> </div>
<div>ここで問題なのが削る時の姿勢です(まだですか・・・)。</div>
<div>まず軽く膝を曲げた体勢のお臍の高さぐらいに材料を載せる《削り台》をセットします。で、右利きの人は右手で鉋台の刃口やや後方を上から押さえ込むように握ります。左手は鉋台の先端部に添えるようにして置きます。</div>
<div>あとは息を止めて一気に腰で引く感覚で削っていきます！</div>
<div> </div>
<div>やはり微妙な力の入れ具合によって仕上がりが違います。</div>
<div>達人クラスになるとその鉋屑の薄さは３ミクロン(１０００分の３ミリ)程だそうです！</div>
<div> </div>
<div>昔の大工の親方がその職人の技量を測る物差しとして《鉋削り》をやらせたそうですが、確かにそこそこの腕がなければきれいに材料を仕上げる事が出来ません。</div>
<div>今は《超仕上げ》といういい機械があり刃の調整さえしっかり出来ていれば誰でも簡単に材料をきれいに仕上げられます(しかも巾広い材料も一発で削れます)。</div>
<div> </div>
<div><img src="http://saitokoumuten.img.jugem.jp/20120513_2546860.jpg" alt="F1020018.jpg" width="144" height="192" /></div>
<div> </div>
<div>まぁこれだけ大きな機械なので現場には持ってこれませんが・・・(^^;)。</div>
<div> </div>
<div>ただあれだけの手間と技術を要した《鉋》に比べれば圧倒的にスピーディーですし刃を常に研磨しておけば仕上がりも《鉋》と殆ど遜色ありません。</div>
<div> </div>
<div>ですが、やはり現場で《鉋》を使わないと言うことはないので普段の手入れと技術のマスターは欠かせません！</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>《鉋》には他に《底取り鉋》、《際鉋》などの敷居や鴨井の溝を仕上げられる鉋やアールの内側を削れる曲面鉋、材料の面を均一に取れる《面取り鉋》など多種多様な《鉋》が存在します。</div>
<div> </div>
<div><img src="http://saitokoumuten.img.jugem.jp/20120513_2546856.jpg" alt="F1020020.jpg" width="240" height="320" /></div>
<div> </div>
<div>削ると言うことであれば電動の《電気カンナ》、若しくは《自動カンナ》などがあります。</div>
<div> </div>
<div><img src="http://saitokoumuten.img.jugem.jp/20120513_2546859.jpg" alt="F1020017.jpg" width="240" height="320" /></div>
<div> </div>
<div>厚みを大きく落としたいときなどは《電気カンナ》が有効で、きっちり材料の厚みを決めたいときなどは《自動カンナ》に材料を突き入れて正確な分(ぶ)を決めます。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>とにかく全国の少数派『ゲンさん』たちはそれなりに苦労しつつも今日もどこかで３ミクロンの花吹雪を舞い上がらせているのです！</div>
<div> </div>
<div>ところでタケシくんのお母さん、お取り込み中なんなんですがいくらフワフワに削れるからといって私の鉋で鰹節削るのはちょっと・</div>
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		<title>第29回『大工ツールコレクションⅥ』part1</title>
		<link>http://www.saito-koumuten.net/column/29part1.html</link>
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		<pubDate>Mon, 14 May 2012 09:30:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>s-koumuten</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフコラム]]></category>

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		<description><![CDATA[何気にたけしクンに聞いてみたところ、大工さんのイメージってなにやら木の台の上で材木を削っている姿の人ってことらしいです。しかも大工の名前はみんな『ゲンさん』(おいおい・・・)。
あなた、まさかパチンコやってました(笑)？ ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div>何気にたけしクンに聞いてみたところ、大工さんのイメージってなにやら木の台の上で材木を削っている姿の人ってことらしいです。しかも大工の名前はみんな『ゲンさん』(おいおい・・・)。</div>
<div>あなた、まさかパチンコやってました(笑)？</div>
<div> </div>
<div>まぁ『ゲンさん』と呼ばれる大工さんは全国に大勢いらっしゃるでしょうが、木の台の上で削り物をしている『ゲンさん』となると意外と少ないかもしれませんね!?</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>という訳で、今回の大工ツールアイテムは少数派『ゲンさん』が材木を削るための道具【鉋(かんな)】をご紹介致します!!</div>
<div> </div>
<div><img src="http://saitokoumuten.img.jugem.jp/20120429_2529665.jpg" alt="F1020018.jpg" width="240" height="320" /></div>
<div> </div>
<div>数ある大工ツールの中でも【鉋(かんな)】はある意味異彩を放つ特殊な存在です。</div>
<div>削り台の上で大工さんの手元からフワリとした鉋屑が花吹雪のように舞い上がる様は、確かに見ていて気持ちの良いものです！</div>
<div>パフォーマンスとしても地味にコツコツと【鑿(のみ)】を叩いているよりも多少なりとも華がありますよね(笑)。</div>
<div> </div>
<div>ですがこの【鉋】という道具(ツール)、使いこなすには誠に難儀な代物でもあります。</div>
<div> </div>
<div>鉋の基本的なフォルムは写真にあるとおりなのですがこの見た目に騙されてはいけません！</div>
<div> </div>
<div>実はこの形状のディテール(細部)にたくさんの秘密が隠されています。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>まず鉋の刃。</div>
<div>これが切れるようにスパッと研いであることが最低条件です。それと木材を仕上げるための最適な刃角度。さらに限りなく左右均一な刃幅。</div>
<div>さらに付け加えるならば限りなく左右均一な刃の両端部が百分の１ミリほど引っ込んでいること。(※これは幅広い材料を削るときに鉋刃が通過する両端に細かな筋跡を付けないためです。専門用語を使わしていただけるなら「耳が立つ」といいます)</div>
<div> </div>
<div>よく見ると鉋刃に抱き合うようにしてもうひとつの刃が装着されています。</div>
<div> </div>
<div><img src="http://saitokoumuten.img.jugem.jp/20120429_2529666.jpg" alt="F1020019.jpg" width="240" height="320" /></div>
<div> </div>
<div>これは《裏金(うらがね)》と呼ばれる刃で表刃である鉋刃を抑えつける役目を果たします。(この刃は切れません！)</div>
<div> </div>
<div>この《裏金》のセットされる位置によっても削った仕上がり具合が左右されます。またまた専門用語で言わせてもらうと『逆目(さかめ)』が止まるか止まらないかと言うことことです。</div>
<div>『逆目』というのは木目の向きが、ある部分だけ反対になっている箇所を指します。</div>
<div>鉋で材木を削る場合、木目の流れを見極めながら削る方向を選択しなければなりません。</div>
<div> </div>
<div>見極めて、良しと思っても『逆目』があると《裏金》のセットの仕方次第ではきれいに仕上がりません。</div>
<div> </div>
<div>だいたい鉋刃より０，１ミリから０，３ミリ程度引っ込めてセットするのが一般的です。微妙ですよ、この数字は・・・(笑)。</div>
<div> </div>
<div>で、さぁ削ろうかというと、まだまだ調整しなければならないことがあります・・・(^^;)。</div>
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		<title>第28回『大工ツールコレクションⅤ』</title>
		<link>http://www.saito-koumuten.net/column/28.html</link>
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		<pubDate>Mon, 16 Apr 2012 04:34:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>s-koumuten</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフコラム]]></category>

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		<description><![CDATA[今回ご紹介する大工ツールは《鑿》です。
 
ところで皆さん、この字読めます？
字画数半端じゃないですよね(笑)！
これは「ノミ」と読みます！いきなり「書け！」と言われれば笑って誤魔化すしかないタイプの漢字です(笑)。
漢 ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div>今回ご紹介する大工ツールは《鑿》です。</div>
<div> </div>
<div>ところで皆さん、この字読めます？</div>
<div>字画数半端じゃないですよね(笑)！</div>
<div>これは「ノミ」と読みます！いきなり「書け！」と言われれば笑って誤魔化すしかないタイプの漢字です(笑)。</div>
<div>漢字はやたらと複雑なのですがモノ自体はいたってシンプルな形状をしています！</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div><img src="http://saitokoumuten.img.jugem.jp/20120415_2514716.jpg" alt="F1020007.jpg" width="240" height="320" /></div>
<div> </div>
<div>写真は【追い入れ鑿】と呼ばれる１０本セットのモノです。</div>
<div> </div>
<div>短い柄の先に刃物がとりつけてあるだけです。</div>
<div> </div>
<div>小さいモノから一分(いちぶ)、二分、三分、四分、五分、六分、八分、一寸、一寸二分、一寸五分(いっすんごぶ)と相変わらずの尺寸法で分けられています！【※一分(いちぶ)が３ミリ、一寸が約３センチです】</div>
<div> </div>
<div>この【追い入れ鑿】の他に【叩き鑿】、【丸鑿】、【突き鑿】などの鑿があります。基本的に【突き鑿】以外は木材を掘るための道具です！</div>
<div> </div>
<div>穴を掘るならドリルでいいじゃないかと思われますが、我々大工の場合は“直線系”の穴を穿たなければならないケースが殆どのためこうした角穴を掘れるツールが必要になってくるわけです。</div>
<div> </div>
<div>鑿の柄の先端部には《カツラ》と呼ばれる鉄の輪っかがはめ込まれています(ヅラじゃないですよ)。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div><img src="http://saitokoumuten.img.jugem.jp/20120415_2514717.jpg" alt="F1020014.jpg" width="240" height="320" /></div>
<div> </div>
<div>こんな感じです！</div>
<div>この部分を《玄能》で叩いて穴を掘る訳です。</div>
<div>これがないと叩いた時の衝撃で柄が割れてしまうことがあります。</div>
<div> </div>
<div>この《カツラ》、そう簡単には外れたりズレたりすることはありません。【●ーブ２１】といい勝負・・・ってだからヅラじゃないって(笑)！</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>ところで鑿の刃先の角度は鑿の大きさにより異なるということをご存知ですか？</div>
<div>広くなればなるほど角度は緩くなり(約３０°)、逆に１分鑿などの巾の狭い鑿はきつい勾配がついてます(といっても３３°程度ですが・・・)。</div>
<div> </div>
<div>ゴルフクラブのアイアンのロフト角のようにその鑿巾に応じた最適な進入角が設定されているという訳です。</div>
<div> </div>
<div>鑿という道具は基本的には刃物な訳ですから使っているうちに切れ味が悪くなって来ます。</div>
<div>その場合【砥石(といし)】という道具を使って刃を研磨します！</div>
<div> </div>
<div><img src="http://saitokoumuten.img.jugem.jp/20120415_2514718.jpg" alt="F1020017.jpg" width="240" height="320" /></div>
<div> </div>
<div>この砥石の上を刃物が滑ることによって刃先を研ぐわけです。</div>
<div>この《砥石》なるツールはなにげに奥の深～い代物なのです！</div>
<div> </div>
<div>どうディープなのかと言うとまず《砥石》には【荒砥】、【中砥】、【仕上げ砥】と砥石の粒度によって３種類もの《砥石》があります。</div>
<div>さらにその中でも【人造砥石】と【天然砥石】の２種類があります！</div>
<div> </div>
<div>さらに、【天然砥石】の【仕上げ砥】には《巣板(すいた)》、《合砥(あわせど》など産出される地層により呼び名が異なります。</div>
<div> </div>
<div>この【天然砥石】の【仕上げ砥】の石は２億５千年の月日を経て形成された希少石だそうです。</div>
<div>日本の京都と滋賀の一部の地域でしか産出されないということです。</div>
<div> </div>
<div>高価なものでは１００万円近くする逸品もあるそうで、まさに大工さんにとっての『宝石』ですね!!</div>
<div>刃物と縁のない方々にとってはただの『石』ですけど・・・(笑)(^^;)。</div>
<div> </div>
<div>この【砥石】で何をするかというとただひたすらに刃物を研ぐのみです!!</div>
<div>残念ながら他に使い道がありません。</div>
<div> </div>
<div>刃物研ぎはなにげに難しいものです。</div>
<div>まさに「石の上にも３年」。</div>
<div>刃物研ぎをマスターするまでは最低これぐらいの年数がかかります。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>ところでタケシくん、【鑿】と言う漢字は難しいよね。</div>
<div>まさか小学校で習ったりしてないよね(笑)。</div>
<div> </div>
<div>実は【鑿(のみ)】という道具にはもう一つ難しい漢字が隠されているんだよ！</div>
<div> </div>
<div>それは【鬘(カツラ)】。</div>
<div> </div>
<div>・・・だからヅラじゃないって(笑)!!</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>それではまた・・・！</div>
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		<item>
		<title>第27回『大工ツールコレクションⅣ』</title>
		<link>http://www.saito-koumuten.net/column/27.html</link>
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		<pubDate>Mon, 26 Mar 2012 11:15:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>s-koumuten</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフコラム]]></category>

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		<description><![CDATA[我々プロの大工は樵(きこり)に負けぬぐらい木を切ります。
木は木でも材木ですが・・・(笑)！
 
 
というわけで今回の大工ツールは《鋸(のこぎり)》です！
 
 

 
写真は通称《手ノコ》と呼ばれる道具です。
 
主 ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div>我々プロの大工は樵(きこり)に負けぬぐらい木を切ります。</div>
<div>木は木でも材木ですが・・・(笑)！</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>というわけで今回の大工ツールは《鋸(のこぎり)》です！</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div><img src="http://saitokoumuten.img.jugem.jp/20120325_2490602.jpg" alt="F1020012.jpg" width="240" height="320" /></div>
<div> </div>
<div>写真は通称《手ノコ》と呼ばれる道具です。</div>
<div> </div>
<div>主に木材の切断に用います。</div>
<div>片刃のモノは替え刃式の手ノコです。目の荒いモノ、目の細かいモノ、材料の大きさや種類、使用目的などによって使い分けます！</div>
<div> </div>
<div>サイズですが〔７寸目〕、〔８寸目〕、〔９寸目〕、〔尺〕、と尺寸法で表記されます。</div>
<div>数字が小さくなるほどノコ目も細かくなると言うわけです。</div>
<div>で、７寸とか８寸と言うのはノコ刃の長さを指し示したものです(※１寸が約３センチ)！</div>
<div> </div>
<div>〔７寸目〕のような目の細かいノコは和室や階段などの造作に使用し、〔尺〕クラスのノコでは丸太や梁材などの大きな材料を刻む時などに使用します。</div>
<div> </div>
<div>片刃ノコの殆どが『横挽き』用です！</div>
<div> </div>
<div>もう一方の両刃ノコなのですが最近はあまり使われません！</div>
<div> </div>
<div>両刃ノコの特徴は片方が『横挽き』用のノコ目、もう片方が『縦挽き』用のノコ目となっていることです。</div>
<div> </div>
<div>『横挽き』と言うのは木材の繊維方向に対して垂直にノコ刃を入れるモノで一方の『縦挽き』は繊維方向と平行にノコ刃を入れるモノです！</div>
<div> </div>
<div>『横挽き』のノコ刃は若干ギザギザの刃が斜めに広がっているのですが〔※これをアサリといいます・・・貝じゃないですよ(笑)〕。</div>
<div> </div>
<div><img src="http://saitokoumuten.img.jugem.jp/20120325_2490604.jpg" alt="F1020013.jpg" width="320" height="240" /></div>
<div> </div>
<div>こんな形状をしています。</div>
<div>『縦挽き』の場合はこのギザギザの刃がストレートに並んでいます(繊維方向に対してはなるべく抵抗をかけないほうが引き易いため)。</div>
<div> </div>
<div>この両刃ノコの特徴である『縦挽き』を使う状況として構造材の刻みなどが挙げられますが、その機会が減っているというのも事実です！</div>
<div>それと《電動丸ノコ》の存在。</div>
<div>『横挽き』に比べ『縦挽き』の場合けっこう力を要します。《電動丸ノコ》ならば極端な話、女性の力でも楽に切ることが可能だからです！</div>
<div> </div>
<div>というわけで、こちらがその《電動丸ノコ》系です。</div>
<div> </div>
<div><img src="http://saitokoumuten.img.jugem.jp/20120325_2490603.jpg" alt="F1020011.jpg" width="240" height="320" /></div>
<div> </div>
<div>ひとつ(写真右側)は自らの手で押しながら材料を切るタイプ。丸っこい形をしたモノです。一般的に“丸ノコ”と呼ばれているモノです！</div>
<div>円形のチップソ―の回転によって切断していきます。</div>
<div> </div>
<div>中央の卓上型のモノは“スライド丸ノコ”と呼ばれるモノです。直角はもちろん、４５°までの角度なら正確にその合わせた角度で切ることが可能です！</div>
<div> </div>
<div>もう一つ、写真左のアーノルド・シュワルツェネッガー(シュワちゃん)が携えていそうな代物は“セイバーソー”または“ブレードソー”と呼ばれるモノです！</div>
<div> </div>
<div>“丸ノコ”と違いノコ刃が手ノコのように前後に動くことによって材木を切断していきます。</div>
<div>丸太の切断や改築時の解体などにその威力を発揮します！</div>
<div> </div>
<div>電動丸ノコによる切断はなにしろ手ノコに比べれば圧倒的にスピードが違います！ 現場ではインパクトドライバーと並んで使用頻度の高いツールです。</div>
<div>その代わり危険度も手ノコの比ではありません！</div>
<div>いくら安全カバーがあるとはいえ１００％危険がないとは言いきれません。なにしろ一分間に４０００回転もするノコ刃にちょっと指でも触れようものなら・・・いや～想像したくありませんね(^^;)。      </div>
<div> </div>
<div>と言うわけで、我々大工は電動丸ノコ系の道具を取り扱う際、細心の注意とそこそこの緊張感(あまり緊張するのも逆効果)をもって作業にあたります！</div>
<div>誰しも痛い思いはしたくないですからね(^_-)。</div>
<div> </div>
<div>ただ使い方さえ間違わなければこれほど便利な道具はありません！</div>
<div>「××とハサミは使いよう」ってやつですね(そういう意味でしたっけ!?)。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>ところでタケシくん、いま君がその手に持ってる昆虫は・・・おいおい『ノコギリ』だからって・・・。</div>
<div>くれぐれも友達に「オレの持ってるノコギリクワガタ１寸目だぜ」などと言わないように・・・。</div>
<div>変な目で見られるからね・・・(笑)！</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>第26回『大工ツールコレクションⅢ』</title>
		<link>http://www.saito-koumuten.net/column/26.html</link>
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		<pubDate>Mon, 19 Mar 2012 04:37:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>s-koumuten</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフコラム]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.saito-koumuten.net/?p=1037</guid>
		<description><![CDATA[【ドライバー】
 
翻訳(?)すると〔車の運転手〕、〔ゴルフクラブの一種〕となりますが、ここで紹介する“ドライバー”はいわゆる〔ネジ回し〕のことです！
 
ということで今回のツールアイテムは【ドライバー】です！
 
 
 ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div>【ドライバー】</div>
<div> </div>
<div>翻訳(?)すると〔車の運転手〕、〔ゴルフクラブの一種〕となりますが、ここで紹介する“ドライバー”はいわゆる〔ネジ回し〕のことです！</div>
<div> </div>
<div>ということで今回のツールアイテムは【ドライバー】です！</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div><img src="http://saitokoumuten.img.jugem.jp/20120318_2482350.jpg" alt="F1020009.jpg" width="240" height="320" /></div>
<div> </div>
<div>大工さんの使うドライバーには大きく分けて３種類のドライバーがあります！</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>まずは手回しドライバー。ひたすら手でシコシコ回すタイプのハンドツールです！</div>
<div>主(おも)に締め過ぎてはいけない細かな作業時に用います。例えば壊れやすい小さな器具などを取り付ける際に使用します！</div>
<div> </div>
<div>次に電動ドライバー。</div>
<div>太くて長い、大きなトルクのかかるビスを締め込むときに用います。</div>
<div>耐震金物を固定するときなどに使用することが多いです！</div>
<div> </div>
<div>最後は充電式インパクトドライバー。</div>
<div>最大の特徴はコードレスなので作業性が格段に良いということ。</div>
<div>それとバッテリー式なので電源のない場所でも作業が可能だと言うことです。</div>
<div> </div>
<div>それぞれ持ち味が違いますが作業状況に合わせて使い分けます。</div>
<div>間違っても長いビスを何本も手回しドライバーで締めてはいけません！</div>
<div>力尽き他の作業が出来なくなること請け合いです(笑)！</div>
<div> </div>
<div>今や釘の代わりにビスを使うケースが多いのも事実です。それ故インパクトドライバーの使用頻度はかなり高いものとなっています！</div>
<div> </div>
<div>ビスにもいろいろな種類があり用途に応じて使い分けます。</div>
<div>主に釘代わりに使うのがコーススレッド(またはコースレッド)ビスです。</div>
<div>比較的リーズナブルな値段で手に入り長さも長短各種取り揃ってます！</div>
<div>何よりも保持力が抜群なので欠かせないビスの一つです！</div>
<div>平均すると一棟の現場で一万５千個(!)ぐらいのコーススレッドビスを使用しています！</div>
<div> </div>
<div>他には細かい造作などに使用する〔スリムビス〕(軸と頭が細く材料の端部に打ち込んでも材料が割れにくいです)。</div>
<div> </div>
<div>石膏ボードを留める〔ボードビス〕(ビス頭にパテがよく付くよう特殊加工されています)。</div>
<div> </div>
<div>耐震金物を留めるぶっとい〔トラスビス〕などなど・・・。</div>
<div> </div>
<div>〔トラスビス〕などはビスの頭が十字型ではなく真四角のスクゥエアタイプになっています。ビス頭が強大なトルクに耐えられる形状になっているわけです！</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>インパクトドライバーの先端部分にはさまざまなビットを装着出来るよう特殊なベアリングが内蔵されています。ビット後方の端部が六角軸でさえあればどのような種類のビットであれ装着出来るような仕組みになっています！</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div><img src="http://saitokoumuten.img.jugem.jp/20120318_2482351.jpg" alt="F1020010.jpg" width="240" height="320" /></div>
<div>で、こんなものを腰袋にぶら下げています。</div>
<div> </div>
<div>けっこうチャラいですが(笑)あると便利なアイテムです！</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>インパクトドライバーの場合、軸を回転させる時に微妙な振動を与えビスを締め付けて行くのですがその際かなり耳障りな打撃音が生じます。</div>
<div>使ってる本人もうるさいと感じるのですから(笑)周りはさぞかし・・・と。</div>
<div> </div>
<div>そこで登場したのが〔ソフトインパクト(またはオイルインパクト)〕と呼ばれる静音タイプのインパクトドライバーです！</div>
<div> </div>
<div>通常のインパクトドライバーよりは若干トルクがおちますがコースレッドビスを打つ程度なら全く問題ありません！</div>
<div> </div>
<div>これでご近所から怒鳴り込まれるという無用のトラブルを回避する事が出来ます(^_-)！</div>
<div>で、休日や夜間にこっそりと仕事をしたいという方々にはもってこいの代物と言うわけです(笑)！</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>さぁタケシくん、大工さんにとってのドライバーの重要性が分かったかな!?</div>
<div> </div>
<div>なに!? ピストルみたいでカッコイい!?</div>
<div>確かに形は似てるけどもちろん弾は出ないよ(笑)！</div>
<div> </div>
<div>しかし・・・ピストルみたいに物騒なモノではないですが全く危険がないというわけではありません！</div>
<div>扱い慣れないとビスからビットの先が外れ己の手に十字の刻印を刻むこととなります(笑)！</div>
<div>これ、かなり痛いです(経験者談)^_^;</div>
<div> </div>
<div>これからインパクトドライバーのご購入をお考えの皆様、くれぐれも取り扱いにはご注意下さい・・・(^^;)！</div>
<div> </div>
<div>それではまた・・・。</div>
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		<title>第25回『大工ツールコレクションⅡ』</title>
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		<pubDate>Mon, 05 Mar 2012 08:27:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>s-koumuten</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフコラム]]></category>

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		<description><![CDATA[


タケシくんは将来大工さんになりたいってか…そうかそれなら大人になったら斉藤工務店に来なさいっ(笑)！
 
と言うわけで第２回のツールアイテムは《玄能(げんのう)》です(玄翁と書くこともあります)。
 

 
《げん ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div>
<div>
<div style="background-color: white;width: 320px">
<div>タケシくんは将来大工さんになりたいってか…そうかそれなら大人になったら斉藤工務店に来なさいっ(笑)！</div>
<div> </div>
<div>と言うわけで第２回のツールアイテムは《玄能(げんのう)》です(玄翁と書くこともあります)。</div>
<div> </div>
<div><img src="http://saitokoumuten.img.jugem.jp/20120304_2466094.jpg" alt="F1020006.jpg" width="320" height="240" /></div>
<div> </div>
<div>《げんのう》という言葉はあまり馴染みがないと思いますが《かなづち》とか《とんかち》と言うとイメージが沸くのではないでしょうか！</div>
<div> </div>
<div>しかしコレ、似て非なるモノでしてプロの大工さんが携えるモノは《かなづち》でもなく《とんかち》でもなく《げんのう》なのです！</div>
<div> </div>
<div>ではどう違うのか？</div>
<div>まぁたいした違いではないのですが(笑)《げんのう》は頭の部分が左右対称の形をしていますが《かなづち》や《とんかち》は片側がバールやポンチや鏨(たがね)状になっていたりします！</div>
<div> </div>
<div>実は頭が左右対称といいましたが若干ですが違いがあります。</div>
<div>片方が平ら(若しくはやや窪んでいる)でもう片方は微妙に凸状になっています。</div>
<div>これは何故なのか？</div>
<div> </div>
<div>釘を打ったり鑿(のみ)を叩く時など平らな頭で打撃し、材料にあまり傷を付けたくない場合の最後の打ち込みの時に、釘の頭だけ打てるように中央部が膨らんでいます！</div>
<div> </div>
<div>パッと見わからないので、何か記しを付けておくと便利です</div>
<div>ただしプチシールなどはすぐ剥がれてしまうのでお勧め出来ません！</div>
<div>・・・と言いつつも懲りない私の場合ハートマークシールを何度も貼り直していますが・・・(笑)。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>玄能という道具に関してはそれぞれ自分に合ったお気に入りの形状、サイズのモノを所持しているケースが殆どです！</div>
<div>やはりポイントとなるのは柄の部分のグリップ感ですね。みなそれぞれ手の大きさが違うので自分のサイズに合ったモノを選びます。</div>
<div>ヘッド(頭の鋼の部分)の重さも重要でインパクトの瞬間、最大限の力が発揮出来るグラム数のモノを選びます！</div>
<div>重過ぎても軽過ぎてもいけません！</div>
<div>手練れの職人さんともなるとパーツごとに購入し、自分専用にカスタマイズされたマイ玄能を作り上げたりもします！</div>
<div> </div>
<div>大工さんの使う玄能は例えて言うならプロ野球選手やプロゴルファーのバットやゴルフクラブに相当するのかもしれませんね。</div>
<div> </div>
<div>もしかしたらイチローのバットのどこかにハートマークのシールが貼ってあるかもしれませんね・・・(笑)！</div>
<div> </div>
<div>基本的に玄能は釘を打つための道具ですが、釘以外でもいろいろなモノを叩きます！</div>
<div>例えば鑿(のみ)をたたいたり鉋(かんな)の刃の出具合を調整したり、バールに釘をくい込ませたり、材料を所定の場所に叩いて納めたりと、いろいろなケースで使用します！</div>
<div> </div>
<div>それでもやはり基本は釘打ちの道具です！</div>
<div>ただ最近は現場で釘を打つという作業が減っているのも事実です！</div>
<div>というのも同じ釘打ちでもエアーコンプレッサーによる釘打ち機(後々紹介予定)がさまざまなバリエーションで使用可能だからです！</div>
<div> </div>
<div>それともう一つの理由としては、現在は釘よりもビスで材料を緊結するケースが圧倒的に多いからです！！締め付ける力は釘の比ではありません。はるかに上回っています！</div>
<div> </div>
<div>というわけで次回のツールアイテムはそのビスを留める《ドライバー》をご紹介します！</div>
<div> </div>
<div>まぁ釘を打つ機会が減ったからといって全く打たないというわけでもなく、先述したとおりいろいろな場面で使用する《玄能》は大工さんにとっては欠かせないツールの一つです！</div>
<div> </div>
<div>ちなみにタケシくん、玄能を上手に使いこなすコツは腕で振るのではなく手首(スナップ)を効かせるようにして「打つべし」だよ(^_-)！</div>
<div> </div>
<div>それではまた・・・！</div>
</div>
</div>
</div>
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		<title>第24回『大工ツールコレクションⅠ』</title>
		<link>http://www.saito-koumuten.net/column/24.html</link>
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		<pubDate>Mon, 27 Feb 2012 12:05:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>s-koumuten</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフコラム]]></category>

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		<description><![CDATA[大工さんはいったいどんな道具を使ってお家(うち)を建ててるんだろう？  
 
山梨県在住のタケシくん(仮名)１０才の素朴な疑問に応えるために新企画のスタートです(^_-)！
 
 
タケシくん、大工さんは一言では言えない ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div>大工さんはいったいどんな道具を使ってお家(うち)を建ててるんだろう？  </div>
<div> </div>
<div>山梨県在住のタケシくん(仮名)１０才の素朴な疑問に応えるために新企画のスタートです(^_-)！</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>タケシくん、大工さんは一言では言えないぐらいいっぱい道具を使ってお家を建ててるんですよ～！</div>
<div> </div>
<div>というわけで今回から１０回に渡って大工職人が家を作るために使う道具(ツール)をご紹介いたします！</div>
<div> </div>
<div>さて、第1回のツールアイテムは《差し金(さしがね)》＆《スケール》。どちらも寸法を測る道具です！</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div><img src="http://saitokoumuten.img.jugem.jp/20120219_2451016.jpg" alt="F1000001.jpg" width="240" height="320" /></div>
<div> </div>
<div>まぁ何が大切かって家を正確に図面通り建てるにはこれらの道具がないとお話になりません。</div>
<div> </div>
<div>《スケール》とは文字通り寸法(スケール)を測る道具です！</div>
<div> </div>
<div>引っ掛けて測っても押し当てて測っても同じ寸法になる工夫が施されています(引っ掛ける爪の部分が金具の厚み分アジャストするようになってます)。</div>
<div> </div>
<div>パッと見《ヨーヨー》に似ているからと言って無闇にぶらぶらさせたりしてはいけません！</div>
<div>かなりの確率で壊れます(笑)。</div>
<div> </div>
<div>寸法を測れるスチールテープの長さですが５，５メーター、巾が２５ミリ程度のモノを大工さんたちは愛用しています！</div>
<div>このサイズが何かと使い勝手がいいみたいです(^_-)！</div>
<div> </div>
<div>一方《差し金》という道具は寸法を測るにとどまらず多目的に使える万能定規なのです！</div>
<div> </div>
<div>その昔かの聖徳太子が中国から持ち帰ったという代物だけあって歴史はかなり古いです！</div>
<div>例えばその形状からも分かるとおり材料の直角を出すことが出来ます！</div>
<div> </div>
<div>通常我々は「矩(かね)を巻く」といいますが《差し金》のどちらかの辺を材料に当ててもう一方の辺に墨をすれば正確に直角墨を出すことが出来ます！</div>
<div> </div>
<div>その他にも屋根勾配をだしたりとか歪(いびつ)な丸太の直径を割り出したりとかも出来ます！</div>
<div> </div>
<div>変わったところでは材料の吉兆を占ったりなども出来るそうです(う～ん、家の運気が上昇する寸法とか・・・ラッキー７みたいなものでしょうかね)!?</div>
<div> </div>
<div>あとは背中が痒い時に《孫の手》としても使用可です(笑)。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>ところで我々大工が使うスケールや差し金には一般的にあまり使われない尺寸法の目盛りが表示されているモノもあります！</div>
<div> </div>
<div>最近ではセンチ基準のモノが主流ですが未だに尺基準のスケールや差し金を愛用する大工さん(特に木造在来工法の・・・)は大勢います。</div>
<div> </div>
<div>１尺(しゃく)・１寸(すん)・１分(ぶ)・１厘(りん)。</div>
<div>これらを現在の単位に換算しますと１尺は３０３ミリ。１寸は３０，３ミリ。1分が３，３ミリ。１厘が０，３ミリとなります。</div>
<div> </div>
<div>さぁみんなでいっしょに覚えましょー(笑)！</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>というわけでスケールも差し金もとても大切な道具(ツール)だと言うことです！</div>
<div>あ～タケシくん、だからそれはヨーヨーじゃないって・・・クラッシュ！(^^;)。</div>
<div> </div>
<div>次回は《玄能(げんのう)》と呼ばれるツールをご紹介します。</div>
<div> </div>
<div>それではまた・・・！</div>
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		<title>第23回　年内工事予定のお知らせ</title>
		<link>http://www.saito-koumuten.net/column/23.html</link>
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		<pubDate>Thu, 10 Nov 2011 10:08:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>s-koumuten</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフコラム]]></category>

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		<description><![CDATA[
いつも斉藤工務店を温かくご支援いただき、誠にありがとうございます。
現在、おかげ様で大変多くのお問い合わせ・ご発注をいただき、
年内の工事予定がいっぱいとなりました。
本当に、いつも支えていただいている施主の皆様、
ブ ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div>
<div>いつも斉藤工務店を温かくご支援いただき、誠にありがとうございます。</div>
<p>現在、おかげ様で大変多くのお問い合わせ・ご発注をいただき、<br />
年内の工事予定がいっぱいとなりました。<br />
本当に、いつも支えていただいている施主の皆様、<br />
ブログをご覧の皆様のおかげです。<br />
深く感謝いたします。</p>
<p>そして、<br />
誠に申し訳ございませんが、現在、<span><strong>工事の着工が来年１月以降</strong></span>となってしまう状況です。</p>
<p>お問い合わせをいただくお客様の<br />
ご希望の竣工時期におこたえできないこともあるため、<br />
大変申し訳なく存じております。</p>
<p>しかし、<br />
一軒、一軒、丁寧な家づくりが、斉藤工務店のモットーです。<br />
そのため、どうしてもお引き受けできる施工数に限りがございます。</p>
<p>今後、これまで以上に「いい家」をつくる取り組みを行うとともに、<br />
より多くのお客様の家づくりをお手伝いさせていただける体制づくりにも取り組んでいかなければならないと感じております。</p>
<p>今後も、社員一同、真摯に取り組んでまいりますので、何とぞご容赦のほどお願い申し上げます。<br />
※ アフターメンテナナンスなどはお気軽にお問い合わせください。</p></div>
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